――そう思っているあなたへ。
どんなカタログ・パンフレットデザインが読まれやすいか、またどんな業者が優良な制作事務所なのかなんて、本業の人じゃないとなかなかわからないですよね。
そこで、プロのデザイナー兼マーケッターである私が、福島にあるカタログ・パンフレットデザイン制作業者を16社比較しました!
そのなかで本当におすすめできる業者だけを厳選した結果、5社が残りましたのでお教えしましょう。
しっかりと総合的に判断しておりますので、ご安心ください。
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福島でカタログ・パンフレットデザインを依頼するならここだ!人気のリーフレット制作会社5選
このたび、1位に輝いたのは、22年のキャリアを持つベテランデザイナー・nune070氏のカタログ・パンフレット制作サービスです。
最初に、どなたでもわかる部分から解説しますと、まず値段が驚異的なくらいリーズナブル。これは同業他社平均の半額にも迫ります。
加えて「ややこしい追加金額は一切排除!」といった潔さもポイントです。この業界、データ形式や規定などによって追加費用を請求することが慣例となっていますが、悪しき風習には従わずお客様に寄り添っているのがわかりますね。
そしてデザイン性もまた22年のキャリアがあるだけあり、必要な情報が統一された形式で、なおかつ見やすく配置されているので読み手にとってとても読みやすいです。
サンプルも公開されているので、まずはご自身の目で確かめてみるのも良いでしょう。
⇒nune070氏のデザインサンプルを見てみるにはこちらをクリック
もしどのデザイナーにするか迷われているのなら、nune070氏が一番オススメです。こちらにしておけば間違いはないでしょう。
カタログ・パンフレットの中でも会社案内の作成を希望されているのであれば、フルオーダーで制作してくれるデザイナー・KD_KURO氏がぴったりです。
本格的な会社案内をフルオーダーで制作してもらえるため、自社の魅力を伝えるのに最適です。
KD_KURO氏の特徴はご本人がわかりやすく下記のように解説しています。
『会社案内、パンフレット、チラシ、カタログ、ポスター等のグラフィックデザインから印刷まで、「大胆&繊細」な費用対効果の高い響くデザインをご提案いたします。グラフィックデザインの世界は、あくまでも商業ベースに添ったものです。ある程度のアート性は必要ですが、アートではありません。私は「響くデザイン」を常に心がけ、本当の意味での「良いデザイン」を創っていきたいと考えています。』
見る順序を考えた構成・デザイン
ページ物は、ふつう表紙から1ページずつめくって見ていきます。見る順序によっても、伝わり方や印象はちがってきますので、ページ構成やデザインに見せ方にも工夫をします。見開きになるページもあるので、デザインに有効活用することもできます。
留め具を使わない折りだけのパンフレットもあります。一般的な2つ折り、3つ折りのほか、蛇腹折り(Z型にジグザグに折る)や、巻折り、観音折りなどさまざまな折り方があります。
カタログは多くの使い方が可能であるため、制作する上でよく忘れがちなのが、その「目的」や「用途」を明確にすることです。
どういう用途で用いられ、誰に対し、何を伝え、どういう成果を期待するのか、そこをはっきりさせないまま前例を踏襲したカタログの制作が続くと、いずれは単なる資料としてしか役に立たないカタログと化してしまうことになりかねません。
当然のことながら、カタログは「つくらなければならないから」つくるのではなく、目標達成のための手段として制作されます。その目標とは、大きな括りで言うのであれば「自社の商品を売ること」。したがって、カタログ制作にはマーケティング的発想が欠かせないのです。
商品・サービスが一覧で掲載されたものという共通点があっても、ユーザーが常備して注文時に利用することを想定したものと、営業支援ツールとして営業担当者が持参して使用するものとでは、具体的な活用方法が異なり、それに伴って記載すべき情報や望ましいデザインもまた大きくこと異なってくるのです。だからこそ、まずは「用途」を明確にしておく必要があります。
また、取り扱う商品によってカタログの作りは様々ですが、いずれにせよ無視できないのが「ターゲットに合わせた作り」にすることです。
特に、そのカタログがBtoC(エンドユーザー向け)で使用されるのか、BtoB(企業間取引)で使用されるのか、BtoBでも商品知識が豊富なターゲットなのかそうではないのかによって、作りには大きな違いが出てきます。
求人用として、企業や施設・学校などの魅力を伝える会社案内・施設案内・学校案内パンフレット。
製品・サービスの情報を盛り込んだツールとして、営業プロセスのサポートを行なう製品・サービス案内パンフレット。より製品・サービスを体系的に網羅したカタログ。
様々な用途があるパンフレット・カタログだからこそ、目的を絞り込み、分かりやすく伝えていくことが必要となります。